ユウ動物病院
Cat Friendly Clinic

猫にやさしい動物病院

猫にやさしい動物病院

ユウ動物病院のスタッフが、
大切な家族のために守りたいこと

「動物病院へ行くのが、猫ちゃんにとっても飼い主さまにとっても、つらい時間になってほしくない」

これが、わたしたちユウ動物病院のスタッフ全員が、心から願っていることです。

猫ちゃんは、自分の弱みを隠し、不安や痛みをじっと耐えてしまう、とても健気で繊細な生き物です。

診察室で固まっている姿を見て「おとなしくて助かる」と思うのではなく、「本当は今、どれほど心細いだろう」と想像することから、私たちの診察は始まります。

「ゴールド認定」は、猫ちゃんへの「敬意」の証

ユウ動物病院は、国際規格である「キャット・フレンドリー・クリニック(CFC)」の最高水準【ゴールドレベル】の認定を受けています。静岡県内では4病院・東部地区では唯一の病院です。

この認定を受けるためには、世界的に定められた100項目以上の厳しい基準をクリアしなければなりません。

「猫専用の待合室」や、他の動物の気配を完全に遮断する「猫専用の入院室・手術室」の完備は、ゴールド認定には欠かせない条件です。

私たちが多大な努力を払ってこの高い壁を越え続けるのは、それが猫ちゃんにとって「最もストレスの少ない、質の高い医療」を届けるための唯一の道だと信じているからです。

【公式動画】キャットフレンドリークリニックってどんなところ?>>

キャットフレンドリークリニックの基準

猫には移動が苦手、環境の違いに敏感、犬にストレスを感じるといった特有の難しさがあります。ISFMでは猫に優しい動物病院の基準として、設備・機器などに関して100項目以上の国際基準を定めています。

シルバー(基本)基準の主な項目

  • 動物病院としての基準をみたす建物であること。
  • スタッフの猫に関する知識が豊富であり、猫への理解が深いこと。
  • スタッフが猫を扱う際には、優しく、思いやりをもって、親身に接すること。
  • 猫に優しい待合室が備わっていること。
  • 猫にとって快適な入院環境が整っていること。
  • 麻酔やレントゲン装置など適切な設備が備わっていること。

ゴールド(高度)基準の主な項目

  • 猫専用の入院室があること。
  • 入院する猫に対し、大きくて猫にやさしいケージを備えていること。
  • 猫に”より優しい”待合室があること。
  • 猫専用の手術室があり、より高度な設備があること。
  • 感染症の猫を隔離することができ、より高レベルでの病気の管理ができること。

猫の専門家『CATvocate(キャトボケート)』が守る、猫の心と体

当院には、猫の診療・行動学・心理に精通した認定スタッフ『CATvocate(キャトボケート)』が在籍しています。

この資格は、猫の診療に必要な基礎知識から、高度な専門知識までを体系的に学ぶ認定プログラムを修了し、試験に合格した者だけに与えられるものです。

当院では獣医師だけでなく、看護師もこの資格を取得し、チーム全体で猫ちゃんを支えています。

CATvocateだからできる、専門的なケア

猫の「言葉」を読み解く

猫ちゃんは言葉の代わりに、耳の向き、ひげの角度、しっぽのわずかな揺れで感情を伝えています。

CATvocateはそれらのサインを瞬時に読み取り、パニックになる前に「今は少し休憩しよう」「この触れ方なら安心するね」と、猫ちゃんの心に寄り添った対応を選択します。

一生涯を支える幅広い知識

子猫の社会化から、シニア猫特有のケア、栄養学、さらには「なぜこの行動をするのか」という行動学まで深く学んでいます。病気の治療だけでなく、「お家でのおしっこの悩み」や「年を重ねてからの暮らし方」など、猫ちゃんの一生にまつわるあらゆるご相談にお応えできます。

「力」に頼らない、やさしいハンドリング

無理に押さえつけることは、猫ちゃんに深いトラウマを植え付けます。私たちは、猫ちゃんが安心するタオルの巻き方(フェイシャルフェロモン等の活用を含む)や、リラックスできる抱き方を熟知しており、猫ちゃんの尊厳を守りながら診察を行います。

JSFM・CATvocate公式ページ

なぜ、私たちはここまで「優しさ」を追求するのか

それは、「病院が怖くなくなれば、猫ちゃんの一生をより長く支えられるから」です。

病院が嫌いな場所になってしまうと、どうしても通院の足が遠のき、病気の発見が遅れてしまうことがあります。

でも、もし病院がリラックスできる場所になれば、飼い主さまも気軽に相談に来ていただけます。

その「気軽な相談」こそが、猫ちゃんと飼い主さまが一緒にいられる幸せな時間を、一日でも長くすることにつながると信じています。

初めて来院される飼い主さまへ

「病院で暴れてしまうから、連れて行くのが申し訳ない」 そんなふうに思わないでください。パニックになってしまうのは、猫ちゃんが自分を必死に守ろうとしているだけなのです。

そんな時こそ、私たち専門スタッフを頼ってください。今日は診察ができなくても、まずは病院の匂いに慣れるだけで十分。

焦らず、ゆっくり、一歩ずつ。猫ちゃんのペースに合わせて、一生涯の健康を一緒に見守っていきましょう。

🐈️ 飼い主さまと一緒にできる【通院ストレス軽減ガイド】

病院でのストレスを減らすために、お家からできる「やさしい準備」をスタッフからお伝えします。

①キャリーバッグを「安心の秘密基地」に

病院の日だけキャリーを出すと、猫ちゃんは「嫌な予感」を察知してしまいます。普段からリビングに出して置き、中でおやつをあげたり、お気に入りの毛布を敷いたりして、いつでも隠れられる「大好きな寝床」にしておいてください。

②タオルで「安心のバリア」を作る

移動中は、キャリー全体を大きめのバスタオルで覆ってあげてください。外の景色や視線を遮るだけで、猫ちゃんは「上手に隠れているぞ」と安心して、パニックを防ぐことができます。

「いつもの匂い」を身近に

飼い主さまの匂いがついたタオルを敷いたり、猫ちゃんを落ち着かせる「フェロモン成分のスプレー」をキャリーに使ったりすることも、とても効果的です。

どうしても難しいときは、まずお電話を。

「キャリーに入らなくて、いつも格闘になってしまう…」そんな時は、無理をせずご相談ください。

わたしたち『CATvocate』のスタッフが、その子の性格に合った、スムーズな通院のコツをアドバイスさせていただきます。

ねこちゃんの飼い主さまへ