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犬のしつけ

犬と暮らしていくうえで欠かせないしつけ。叱るだけでなく、犬がすすんでしつけ練習できる環境作りが大切です。

飼い主はリーダー

犬は集団で生活する動物です。これは先祖にあたるオオカミの習性が残っているためといわれています。
リーダーにほめてもらったり、認めてもらうことに喜びを感じます。反対に、信頼できるリーダーがいないと犬は安心して暮らすことができません。
自由気ままにさせておく事が望ましいとはいえないのです。

犬のためのルール作り

例えば、犬が上がってはいけないソファがあれば、一緒に暮らす家族が全員で教えなければなりません。誰かがソファに上がらせてしまうと、覚えることができません。
また、犬は賢い動物ですので、少ないながらも人間の言葉を理解してくれます。使う言葉は短めに、犬に伝わりやすいように心がけてください。ただし、これも家族全員で統一しましょう。

ほめるしつけ

なかなか言うことを分かってもらえないからといって、叱ってばかりでは逆効果です。
犬の学習能力を上手に引き出さなければ、いつまでたってもしつけることができません。怒られるよりもほめられる方がうれしいのは犬も同じ。
ごほうびを使い、トレーニングを楽しいものに変えていきましょう。

ごほうびを使ってトレーニング

犬の好きなおもちゃやおやつをごほうびに、トレーニングを行いましょう。ただし、食べ過ぎにならないよう、おやつは小さめに。
例えばおすわりの練習は、おやつを犬の頭の上へ持っていき、つられてお尻がついた時に「おすわり」と声をかけます。そしてすかさずほめながら、おやつをあげます。
一度や二度では、一連の行動を理解できません。何度も繰り返し、しっかり覚えてもらいましょう。

くわえた物を離す練習

  1. 丈夫で安全なおもちゃと好物のおやつを用意します。
  2. まずはおもちゃだけを犬の前で振り、くわえようとした瞬間に号令をかけます(「くわえて」等)。
  3. 犬がおもちゃをくわえたら、褒めてあげます。離してしまったら(1)から繰り返します。
  4. 片手におやつを隠し持って、くわえているおもちゃを掴み、離す号令をかけます(「離して」「ありがとう」等)。
  5. おやつに注意を向けさせて、それを遠ざけるようにします。おもちゃを離して、おやつを取りにきたら褒めてあげましょう。
  6. おやつを食べたら、最初から繰り返します。

おもちゃを持ってくる練習

「くわえる→離す」をマスターしたら、次はおもちゃを持ってくる練習です。
リードをつけて、届く範囲から練習しましょう。

  1. くわえる号令でおもちゃをくわえさせます。そのままおもちゃを持ち、綱引きのように遊んであげます。首を痛めてしまわないよう、力加減には注意してください。
  2. しばらく綱引きをして離す号令をかけます。離したら褒めてあげましょう。
  3. 「綱引き→離す」が出来るようになったら、おもちゃを軽く投げます。
  4. 「くわえて」の号令でおもちゃの所へ行き、それをくわえたら、「おいで」の号令や名前を呼んでリードを軽く引き寄せます。おもちゃをくわえたまま戻ってきたら 2番へ。

どんな場所でも同じようにできるように、がんばって練習しましょう。

おとなしく留守番してもらうには

犬は集団生活をする動物なので、基本的に室内での留守番は苦手です。飼い主がいなくなった不安から部屋のなかで暴れまわったり、一日中鳴いていたり・・・。

  • まずは飼い主のいる時、決まった時間をケージの中で過ごさせましょう。好きなおもちゃなどを与えてケージに入れます。
  • ケージは一箇所に置きっぱなしではなく、飼い主の見える所に移動しましょう。1時間を目安にケージから出して、トイレに連れていき、少し遊んであげましょう。
  • ケージでおとなしくしていたら褒めてあげます。これに慣れてくると、ケージの中にいても、飼い主がいなくなると思わなくなります。ただし、ケージに居られるのは成犬でも2~3時間、仔犬なら1時間程度です。それ以上の長居はストレスになるので注意が必要です。
  • 長時間の留守番であれば、大きめのサークルを使いましょう。また、ラジオをつけておくことも効果的です。姿は見えなくても飼い主がいると思い、安心します。
写真で犬がくわえているものは「デンタルコング」です。丈夫で安全な天然ゴムでできており、中におやつを入れることができます。おやつを取り出そうと夢中でかみつき遊んでくれるので、お留守番のストレス軽減に役立ちます。

飼い主がいないことに気づいてから30分が要注意です。
出かける頃になったら、さりげなく犬の注意をそらしましょう。
また、出かける時に声をかけたりするのは禁物です。犬は何かしらの期待してしまい、飼い主がいなくなった不安をより強く感じてしまいます。
帰宅時も声をかけたりしないで、さりげなくワンちゃんに接してあげましょう。

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