1. Home
  2. 先端医療
  3. 腹腔鏡手術

腹腔鏡手術

腹腔鏡による避妊手術

腹腔鏡下での手術はお腹を大きく切らないので動物への負担が少なく、痛みも最小限に抑えられます。また、手術する部位を的確に捉えることで他の臓器に負担をかけず、安全に摘出することができます。(※当院では中型犬以上が対象です。)

腹腔鏡手術のメリットとデメリット
メリット デメリット
・傷が小さく痛みが少ない
・鮮明な映像が得られる
・基本的に日帰りが可能
・視野が狭く、手術に時間がかかる
・手術費用が割高になる

実際に手術を行い感じる事は、傷口の小ささと痛みの少なさをオーナー様に実感していただけることです。
今までに頂いたオーナー様の声を元に、「よくある質問」としてまとめました。腹腔鏡による避妊手術をお考えの方は参考にして下さい。

ページの先頭へ

よくある質問

実際にどういうものか心配
手術の方法や費用など、担当獣医師が事前にしっかりとご説明いたします。退院時に手術中の映像をお見せしながら説明することも可能です。ご不明な点は遠慮なくお尋ね下さい。
安全なんでしょうか?
腹腔鏡手術は高度な技術が必要ですので、学会に所属し研究、トレーニングを重ねています。
しかし、出血など不測の事態に備え、通常の開腹手術に切り替えられるよう準備をしています。
うちのコは体の小さなチワワですが大丈夫・・・?
体格には個体差がありますので獣医師の判断にもよりますが、当院では体重10kgを目安のひとつにしています。
体が小さいコは従来の開腹手術となります。
思ったよりもおなかの毛を大きく刈られてしまった
小さな創で済む腹腔鏡手術ですが、確実な手術を行うため毛刈りと消毒は他の手術と同じようにしなければなりません。
また、不測の事態に備えて若干広めに毛刈りすることがあります。
退院後、傷がほとんど分からなかった
大型犬でも15mm以下(ほとんどが10mm程度)の小さな創が3ヵ所あるだけで、抜糸後の傷跡もほとんど残りません。
手術が終わった後は・・・?
術後の痛みが少ないので、お迎え時には普段と変わらないほど元気に見えます。しかし、術後であることに変わりありませんので、遊んだりしないようできるだけ安静にするようお願いします。

ページの先頭へ

実際の手術の様子

全身麻酔を行い、お腹をガスで膨らませます。
お腹を数mm切開して、器具(トロッカー)を刺入。
モニターに映像を送るテレスコープを挿入します。
鉗子を使って、卵巣・子宮を確認します。
卵巣子宮付着部をリガシュアにて電気凝固切断します。
そして必要最小限の拡大切開して卵巣子宮を摘出。
リガシュア等を使用して子宮の分離、術後の処置を行います。
手術の傷は、1cmほどの小ささです。

腹腔鏡による手術は小さな傷で済むので痛みも少なく、その日のうちに退院することも出来ます。術後の回復も早いので、エリザベスカラーの使用も短期間で済みます。

腹腔鏡(内視鏡)手術に関する疑問など、当院スタッフまでお気軽にお尋ね下さい。

ページの先頭へ

その他のページ

診療時間

平日
9:00-12:00(受付終了11:30)
15:30-19:00(受付終了18:30)
木曜
9:00-12:00(受付終了11:30)
15:30-18:00(受付終了17:30)
日祝
9:00-12:00(受付終了11:30)
15:30-18:00(受付終了17:30)

★時間外診療について